リスクベースアプローチの脆弱性管理により、実在するサイバーセキュリティリスクを評価・制御します。

Ivanti Neurons for RBVM
リスクベース脆弱性管理ソフトウェア
脆弱性管理戦略をリスクベースアプローチに展開します。 Ivanti Neurons for RBVMは、最もリスクの高い脆弱性に優先順位を付け、ランサムウェアやその他のサイバー脅威からより良い保護を実現します。
従来の脆弱性管理からの脱却

脅威リスクに基づいた優先順位付け
サイバーセキュリティ対応の状況をリスクベース観点でコンテキスト化して、脆弱性や弱点の検出から修正まで、数か月ではなく数分で実行します。
Ivanti Neurons for RBVMは、組織のインフラと内外の脆弱性データ、脅威インテリジェンス、ヒューマンペンテスト結果、ビジネス資産の重要度を継続してリスク評価と関連付けて、防御措置の早期警告を行い、攻撃の予測と修復活動の優先順位付けを行います。

プロセスを合理化
運用効率を効果的に向上する機能により、対策に要する時間と労力を軽減することでサイバーセキュリティを改善します。
- 多様なソースによるセキュリティデータの一連の相関と分析は、完全に詳細な情報を基に迅速に対応計画を立てるのに役立ちます。
- Playbookは、一般的な作業や繰り返し作業を自動化します。
- サービスレベル合意の自動化で、脆弱性クロージャ期限を自動的に設定します。
- プラットフォーム外では、自動的にほぼリアルタイムなアラートを通知します。
- システムフィルターは、一番致命的な脆弱性のエクスポージャーを瞬時に明らかにします。

より良いコラボレーションを実現
組織のセキュリティ関係者それぞれの役割に関わるタイムリーな情報を提供することで、コミュニケーションを円滑にします。Ivanti Neurons for RBVMは、ロールベースアクセス制御(RBAC)採用で、組織で該当する個人すべてに、安全にプラットフォームアクセス権を付与します。
このプラットフォームにより、既製のペルソナベースダッシュボードにアクセスしたり、異なるロールやチームの正確なニーズを満たすためのカスタムダッシュボードを作成したりできます。さらに、Ivanti Neurons for ITSMのようなチケットシステムとの双方向の統合により、修正プロセスのコラボレーションを促進します。

主な機能と特徴
多様なデータソース
ネットワークスキャン、100を超えるソースから発見した脆弱性、リサーチやペンテストによる手作業の発見などから取り込んだデータによって、サイバーリスクに対する幅広い展望を実現します。
脅威対策エンジン
Ivanti Neurons for Vulnerability Knowledge Baseがもたらす脅威インテリジェンスを介して、ランサムウェアに関連する脆弱性に対する比類なきインサイトを手に入れます。
脆弱性リスク評価(VRR)
脆弱性固有の属性と現実世界の脅威コンテクストを考慮した数値リスクにより、脆弱性のもたらすリスクを迅速に判断します。
Ivanti RS³
専用のスコアリング手法により、組織のリスクプロファイルを定量的に把握します。
自動化
プラットフォーム上の多くの自動化機能が様々な手作業を解消し、従業員は修復アクションに集中することができます。
アラート・通知
通知エンジンのアラート機能が、関連するイベントを即時に認識してディープリンクで他のユーザーを重要な情報に誘導します。
カスタマイズ可能なデータ編成
カスタムダッシュボードを作成するユーザーウィジェットやリストビューをピボットするデータのグループバイ機能で、実用的なインサイトを発見します。
ダッシュボード
既存のダッシュボードとカスタマイズ可能なダッシュボードが、資産とインフラ全体で優れたビジュアルクエリとリスク発見機能を実現します。
フィルター
脅威ベースのフィルター利用、あるいは独自のカスタムフィルター作成・共有によって、組織内環境で一目瞭然の特定の脅威を迅速に発見します。
関連製品
Ivanti は、リスクベース脆弱性管理を展開する組織にたくさんのソリューションを提供します。
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