Ivanti、「Omdia Universe Enterprise Service Management Report」でリーダーに選出

ハイブリッドかつモバイル中心の業務をサポートするIvantiの多様で豊富な統合機能、プロアクティブなサービスマネジメントと自己修復機能、ロー/ノーコード機能が認められました

ソルトレイクシティ — 2022年6月9日 —

クラウドからエッジまでのIT資産を発見、管理、保護、サービスするオートメーション プラットフォームのIvanti Neuronsを提供するIvantiは本日、大手アナリストおよびコンサルティング会社Omniaによる「Omdia Universe: Selecting an Enterprise Service Management Solution」2022-23年版レポートでリーダーに選出されたことを発表しました。 ハイブリッドかつモバイル中心の業務をサポートするIvantiの多様で豊富な統合機能、プロアクティブなサービスマネジメントと自己修復機能、ロー/ノーコード機能が高く評価されたものです。

このレポートでは、ITインフラとサービス、IT運用管理、セキュリティ運用、ITビジネス管理、導入と統合、ビジネスワークフロー、従業員のデジタル体験、レポートと分析などの能力、特質、機能のマトリックスに基づき、厳選された7社のベンダーを評価しています。 評価されたプロバイダーのうち、Ivantiは3社のみが選ばれたリーダーの1社となりました。

Omdia Universeのレポートは、「Ivantiの強力なサービスマネジメント、セキュリティ、エンドポイント管理機能の組み合わせは、デジタルワークプレイス構想の実現を目指す企業にとって候補に入れる価値のあるソリューションである」と述べています。また、「Ivantiは近年、Neuronsプラットフォームを市場のリーダーに発展させるべく多大な投資を行っている」とも記しています。

Ivantiは2020年7月、エッジデバイスの急増やかつてないほどのサイバー攻撃の増加、日常的な消費者体験と同等の品質の従業員体験というニーズに対応する組織を支援するために、Ivanti Neuronsプラットフォームを発表しました。 現在、Ivanti Neuronsは、組織が自律的にデバイスを自己修復、自己保護し、エンドユーザーにセルフサービスを提供できるようサポートしています。 たとえば、Ivanti Neurons for ITSMは、クラウド、オンプレミス、またはハイブリッドでの展開に完全な柔軟性を提供し、ITだけにとどまらないサービス提供の最新化を実現します。 Ivanti Neurons for ITSMは、ワークフローを自動化することで、コストのかかる手作業のプロセスを排除し、ビジネスの効率化、コンプライアンス、セキュリティの向上といった戦略的価値を提供します。 また、ITチームは問題が発覚する前にプロアクティブに修正できるようになり、サービスデスクチームは従業員の生産性を妨げることなく、最初のコールでより多くのインシデントを迅速に解決できるようになるため、エスカレーションを減らすことができます。

さらに、Ivantiは四半期ごとにプラットフォームをアップデートし、時とともに仕事のやり方が変わっても迅速かつ安全な対応を可能にしています。 たとえば、Ivantiが最近リリースしたIvanti Neuronsプラットフォーム内のDigital Experience Scoreは、従業員が「Everywhere Workplace」で利用しているデバイス、オペレーティングシステム、ネットワーク、アプリケーションについて、360度の視野とリアルタイムのインサイトを提供するものです。 個人、従業員、部門、部署、役割ごとに、総合的な従業員体験の影響をプロアクティブに監視し、効果的に測定します。 チケットの完了そのものは測定すべきサービスレベル合意(SLA)ではないため、組織はチケット数を従業員体験の指標として使用することから直ちに抜け出し、ITとデジタル体験(XLA)がどれだけ効果的であるかを定量化し、それを改善する新しい方法を模索する必要があるのです。

「Omdia Universe ESMレポートの最新版でリーダーに選ばれたことは、大変光栄なことです」とIvantiの社長兼最高製品責任者であるナヤキ・ネイヤーは述べています。 「このレポートにおける弊社の位置づけは、差別化された製品ロードマップとビジョン、プラットフォームを強化したこの1年の戦略的買収、そして未来の働き方をサポートする多様な機能が評価された結果です。 今後も、イノベーションの限界を押し広げ、ITチームと従業員の双方により豊かなデジタル体験をもたらす、さらに高度なAI機能でプラットフォームを充実させていきます」と語っています。

Omdia Universeのレポートでは、「Ivantiのビジョンは、自動化や自己回復ボット、バーチャルアシスタントによって、従来のリアクティブなサポートモデルやアプローチをより自律的に進化させることで顧客をサポートすることである。 また、Ivantiは、より現代的でモバイル中心のハイブリッドなワークスタイルに対応するサポート体制を整備する上で、自己回復機能と従業員のデジタル体験機能が重要な役割を果たすと考えている」と述べられています。

Omdia Universeのレポートは、こちらでご覧いただけます。Ivanti Neuronsの詳細については、こちらをご覧ください。

Ivantiについて

Ivantiは「Everywhere Workplace」を可能にします。 Everywhere Workplaceでは、働く場所にかかわらず、従業員は多種多様なデバイスでさまざまなネットワークからITアプリケーションやデータにアクセスできるため、高い生産性を保つことができます。 Ivanti Neurons自動化プラットフォームは、業界をリードする統合エンドポイント管理、サイバーセキュリティ、エンタープライズサービス管理ソリューションを一体化することでデバイスの自己修復と自己防御を可能にし、ユーザーのセルフサービス機能を強化する、統合ITプラットフォームです。 アメリカのビジネス誌「フォーチュン」が選ぶ100社のうち78社を含む、4万社以上の企業がIvantiを導入し、クラウドからエッジまでのIT資産の検出、管理、保護、保守を行い、いつでもどこでも従業員に優れたエンドユーザーエクスペリエンスを提供しています。 詳細については www.ivanti.co.jp にアクセスし、@GoIvantiをフォローしてください。

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鳥羽 昭一
Ivanti
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