Mobile scanning device
ユースケース

デジタルフォームで状態証明を記録

紙ベースの業務プロセスを排除することにより、時間とコストを節約

書類は紛失したり、手書きが判読しづらかったり、手作業でのデータ入力は付加価値が低い上に、対応の遅れにつながることがあります。代わりに、製品が良好な状態で納品されたことの確認、食品が安全な温度で調理・提供されていることの確認、現場作業タスクの記録などを、Velocity Formsを使ってデジタルで行えます。

モバイルフォームを数分で作成する

紙の書類をIvanti Velocityモバイルアプリ内に保存されるVelocity Formsに変換します。従業員は、状態証明報告書、食品安全検査、現場作業報告書など、必要な書類を簡単に作成できます。

Man wearing a hardhat and reflective yellow vest interacting with a computer terminal.

チャージバックを防止

商品が紛失・損傷すると、サプライチェーン全体で予期しないコストが発生します。Velocity Formsは、受け渡しの流れ全体を通じて状態証明の記録を容易にし、チャージバックの削減、返品物流の効率化、評判リスクの回避に貢献します。

Man interacting with a form on a mobile device screen.

ホストシステムに変更なし

Velocityプラットフォーム上に構築されたソリューションは、エンタープライズシステムを活動ポイントまで拡張します。 Velocityフォームを導入することにより、エンタープライズアプリケーションを変更することなく、ワーカーエクスペリエンスを変革し続けます。

View into a server room with a man standing at an access terminal.

システムデータを組み込むことによりフォーム完成を迅速化

WMS、ERP、その他のエンタープライズアプリケーションからデータフィールドを引き出し、デジタルフォームに自動入力します。 従業員は文書化ステップをより迅速に行い、各シフトごとにより多くのタスクを完了させることが可能になります。

Side-by-side shot of a mobile form screenshot next to a photo of a man taping up a box in a warehouse.

業務全体を通してVelocityフォームを有効化

自動化により、サプライチェーンにおける従業員の生産性を最大限に保ちながら、時間とコストを節約できます。

クラウドベースのフォーム作成

Neurons for MDMと同じクラウドシステムでVelocityフォームを作成し、モバイルの生産性と管理を同じSaaSベースのIvantiプラットフォームで統合します。

フォーム送信は無制限

安全性、コンプライアンス、製品の損傷、検査など、ビジネスに必要なすべてのフォームを完成させることが可能です。

お持ちのモバイルデバイスで利用可能

VelocityアプリケーションのワークフローにVelocity Formsを組み込み、保有するAndroidデバイス全体で利用できます。

サードパーティシステムへの統合

フォームはPDFファイルとしてFTPやDropboxの安全な場所に保存したり、Eメールを経由して外部アクションを引き起こすことができます。

ステークホルダーへの通知

完了したフォームはカスタムメールを生成し、ミッションクリティカルなイベントを適切な受信者に送信することが可能です。

写真の添付

コンディションの証明、インシデントの記録、納品の確認のために、フォームにデジタル写真を添付します。

ドラッグ&ドロップでフォーム作成

チェックボックス、オープンフィールド、ラジオボタン、ドロップダウンオプションなど、簡単にデジタルフォームを作成できます。

アプリケーションデータの自動入力

エンタープライズシステムのデータフィールドをVelocityフォームにマッピングすることにより、文書化にかかる時間をさらに短縮します。

条件付き処理

マルチステップのダイナミックなワークフローにより、従業員はVelocityアプリケーションを利用しながら、文書化を柔軟に実行することが可能になります。

自動化を始めて時間やコストを節約しましょう!

Velocityプラットフォームを通じて、Velocityフォームやその他のビジネスプロセスの自動化を、どのようにサプライチェーンの運用に簡単に導入することができるかをご覧ください。