8月にガートナー社の2019年『Magic Quadrant for Unified Endpoint Management Tools』(統合エンドポイント管理ツールに関するマジック・クアドラント)が公開され、Ivantiが唯一のチャレンジャーとして位置づけされました。

そんなのは大したことではないじゃないか、という方もいると思いますが、ITに携わっている私たちにとっては、誰もが注目する一年に一度の一大イベントなのです。

企業の成長に伴い、IT部門を取り巻く環境はより複雑な環境になっています。具体的に言えば、IT部門は今まさに、現在の環境でITを管理することはもちろん、現時点では先が見えない今後に向けてITを移行するためのソフトウェアソリューションが求められる環境に置かれているのです。

今年のMagic Quadrantでは、一部のベンダーが躍進し、他のベンダーが排除されるという大番狂わせが起こっています。同レポートの作成プロセスの一環として、ガートナー社はUEMソリューションだけでなく、本当の意味で最先端のUEMソリューションへの道に沿って前進するために従来の「管理された環境」と共同管理機能の間を結ぶクライアント管理ツール(CMT)も提供しているベンダーの評価基準の一部を改訂しています。

現時点でIvantiは、この機能を提供できる幅広いポートフォリオを展開する数少ない企業のひとつです。

事実、Ivantiを活用することで本格的なUEMソリューション実現につながる道を簡単に進んでいける理由は、当社の揺るぎない製品ポートフォリオとバンドルライセンスオプションにあります。  

当社のお客様には、ITSMITAM、IT運用、エンドポイント管理ITセキュリティなど、基本的にすべての面でIvantiのソリューションをご利用いただいています。当社は、お客様がコストを削減しつつ、ユーザーの要求に応え、各種規制を遵守し、企業を安全に守れるようサポートしています。当社は、ITを統合いたします。

Ivantiは再びリーダーに最も近いチャレンジャーに認定された唯一の企業となりました 

今年Ivantiは再び、『UEM Magic Quadrant』(統合エンドポイント管理ツールに関するマジック・クアドラント)レポートにおいて唯一「チャレンジャー(Challenger)」に認定されたベンダーとなりました。

この結果は、当社に製品の価値を提供する極めて優れた実行力があることを意味しています。同クアドラントで「リーダー(Leader)」に位置付けられた大手ベンダーの中には当社ほど速やかに製品の価値を提供できない企業もあります。当社は、次のリーダーになるのはチャレンジャーだという見解を持っています。

現在Ivantiのソリューションを活用している企業は、自社のIT部門と将来のITを連携させることができています。

ITの未来について個人的に理解を深めたい方はぜひ2019年度版『Magic Quadrant for UEM Tools』レポートをダウンロードしてご確認ください。