Ivanti Connect Secure (ICS)とIvanti Secure Access Clientsは、シームレスで費用対効果の高いSSL VPNソリューションを提供します。リモートユーザーやモバイルユーザーは、これにより、いつでもどこからでも、Web対応デバイスから企業のリソースに接続することができます。
レイヤ3 VPN
粒度の高いアクセス制御機能を備えた、デュアルトランスポート(SSLとカプセル化セキュリティペイロード)による完全なレイヤー3 VPN接続
ユースケース
重要な資産やリソースに対したAlways-On SSL VPN for Anywhere Access
リモートアクセスソリューションは、労働力の生産性とセキュリティを維持するために不可欠です。 柔軟な職場環境を実現するには、常にあらゆる場所から従業員が重要なリソースに安全にアクセスできることを保証する必要があります。
認証されたユーザーのみに、場所やデバイスに関係なく安全なネットワーク接続を提供
セキュリティを損なうことなくハイブリッドワークをサポート
- 従業員が自宅や外出先、またはリモートオフィスで業務を行えるようにします。
- あらゆる場所からあらゆるデバイスで、企業リソースに安全に接続できるようになります。
- モバイルやその他のリモートデバイスでも生産性を損なうことはありません。
オンプレミスおよびクラウドアプリへのリモートユーザーのセキュアな接続
- セキュアアクセスクライアントを通じて、Web、クラウド、プライベートアプリケーションへのセキュアなアクセスを提供します。
- ネットワーク全体を公開せずに、必要なアプリへのアクセスを保証します。
- アプリ別のVPN、オンデマンドVPN、Always-on VPNなどの機能を有効にします。
ユーザーアクセスを動的に制御
- ユーザーデバイスで、リモート（SSL VPN）とローカルネットワークアクセス制御（NAC）サービスをシームレスに切り替えます。
- ユーザーエンドポイントで適切なネットワークおよびセキュリティサービスを動的に有効化します。
- 必要に応じて隔離と修正ができるようになります。
エンドポイントセキュリティとコンプライアンスの維持
- モバイルおよびデスクトップコンピューティングデバイスを対象とした包括的なエンドポイントセキュリティ対策評価を可能にします。
- すべてのデバイスが組織のセキュリティポリシーに適合していることを保証します。
- 規制要件へのコンプライアンスを維持します。
現在の職場に最適なセキュアアクセスVPN
レイヤ VPN
特定のアプリケーションから特定の宛先へのトラフィックをトンネリングするクライアント/サーバプロキシアプリケーション
高度なユーザーポータル
レイヤー7/クライアントレスVPNが、HTML5対応ブラウザーから公開されたアプリケーションやユーザーが追加したアプリケーション、リンクへのクライアントレスアクセスを保護します
複数の認証オプション
生体認証、ハードウェアトークン、スマートカード、ソフトトークン、Google Authenticator、ワンタイムパスワード、証明書認証など
強力な認証とIAMプラットフォームとの統合
SecurID、Security Assertion Markup Language (SAML)、公開鍵基盤 (PKI)/デジタル証明書、OAuth/OpenID Connectをサポート
一元管理
分析、カスタムレポート、トラブルシューティング、構成管理、一元化されたログ、ワンクリックでのアップグレードなど、さまざまな機能を活用できます
仮想デスクトップインフラストラクチャ(VDI)サポート
VMware View ManagerおよびCitrix Xen Desktopとの相互運用性により、管理者はIvanti Connect Secureで仮想デスクトップをデプロイできます
ゼロタッチプロビジョニング
OpenStack、VMWare、Hyper V、クラウド(GCP、Azure、AWS)を使用してIvanti Connect Secureをデプロイし、生産性を向上させ、カスタマイズされたエクスペリエンスを実現します
最適化されたエンドユーザー体験
Ivanti Policy Secureネットワークアクセス制御ソリューションと統合すると、リモートアクセスからローカルLANアクセスへのスムーズなローミングが可能になります
Ivantiネットワークセキュリティソリューション
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