いまITサービス管理(ITSM)は、AIと自動化によって大きく進化しています。
Ivantiのグローバル調査では、IT部門の65%が「AIと自動化がITサービス全体の品質を向上させる」と予測し、86%が「AIの活用がIT組織の効率性向上に不可欠」と回答しています。しかし、AI活用の範囲は“効率”を超え、ITレジリエンス—重要システムの安定稼働と障害発生時の迅速な回復、継続的なサービス提供—まで拡張しています。
同調査によると、ITプロフェッショナルの85%が「AIによる根本原因分析や予測保守が、ユーザーに影響を及ぼす前に問題を特定し、ITチケット件数減少につながる」と認識しています。
Ivanti Neurons for ITSMは、iPaaS連携により、外部・お客様自社のAIサービス(Bring Your Own AI = BYO AI)とシームレスな接続を実現します。そのため、お客様は自社が活用しているAI(Microsoft CopilotやOpen AI)や社内開発のLLMなど導入でき、自社ごとに最適化されたAI駆動型ワークフローの構築をできるようになります。
本ウェビナーでは、最新のAI ITSM動向や導入事例に加え、「ノーコード開発」によるカスタムAIのユースケースをご紹介しデモを交えながらご説明します。
【日時】 2025年12月19日 金曜日 13:00 - 13:40
【形式】ウェビナー(Goldcast)
【参加費】 無料
こんな方におすすめ
- ITサービスの品質・効率・自動化を高めたい方
- ITサービス管理にAIと自社LLMを組み込みたい方
- IT業務の自動化・効率化で負担を減らしたい方
- チケット対応の時間削減や品質向上に興味がある方
講演者
Ivanti Software株式会社
EXMセールスエンジニア
祁答院 宣昭