
調査レポート
2023 レポートの注目点 - 経営陣のセキュリティ
Ivanti のサイバーセキュリティ体制の現状シリーズ
経営幹部がサイバーセキュリティについて言っていることと、実際に行っていることとの間の「行動格差」を探ります。
Press Restの第 1 回調査レポートでは、「経営陣の賛同が得られないこと」をセキュリティ上の重大な障壁と考えている組織のリーダーやセキュリティチームはわずか 21% でした。
しかし、経営幹部は、セキュリティチームがこれまで理解していた以上に、安全でないセキュリティ行動をとっている可能性が高いと考えられます。
この経営陣のセキュリティに関する注目点では、一般的な従業員と比較して、経営陣がどのような状況であったかを明らかにします。
- 業務上必要のない顧客や企業の機密情報に意図的にアクセスしたことがあると回答した人の割合は 5 倍にもなります。
- フィッシングリンクをクリックした、あるいは、そのまま送金したと報告する確率が 4 倍高い結果となっています。
- 個人的な企業パスワードを、社外の契約社員や家族を含む社外の個人と共有する傾向が 4 倍高いという結果が出ました。
この最新のサイバーセキュリティ調査の結果を無料で日本語版をダウンロードしてご覧ください。
- 経営幹部が表明している優先順位と実際の業務での行動との間には、大きな隔たりがある
- 経営陣のセキュリティに対する習慣が、サイバー攻撃や侵害に対して、一般的な従業員よりもかなり高いリスクをもたらしている
- 経営陣とセキュリティチームの間の現在の不信感
組織の安全を確保する実践的な方法 あらゆる規模のセキュリティチームが今日から実行可能な実装方法
レポートをダウンロード
このフォームを送信することで、Ivantiの個人情報保護方針に基づいて私の個人データが取り扱われることに合意します。